ブログを書きたくてもその余裕を作れないわたしは

時間の使い方がヘタクソなのかもしれない。 

 

 

 

そして中途半端なまま下書き保存していた記事を

今更ではあるが仕上げてみる。

 

 

 

 

 

 

 

 

「どうしよう… 自分 本物になりたい」

 

 

 

 

 

乃木坂工事中で生駒ちゃんはそう言った。

 

 

 

この言葉に なんか… すっごく痺れたんです。

 

 

 

本物になりたいと思えるものに出会えて覚悟を決めて踏み出す。

めちゃくちゃかっこいいやんって。

 

 

 

 

 

乃木坂はデビュー当初から歌番組に出ていれば見るぐらいで

生駒ちゃんの活動をずっと追いかけてきたわけではないけれど

 

 

 

4月15日以降、アイドルの卒業発表やグループの再出発という言葉に

とても敏感になってしまっていたわたしは番組を通して生駒ちゃんの気持ちを知って

そしてこの言葉にとっても痺れた。

 

 

 

 

 

そんな言葉を聞くとわたしはやっぱり彼の言葉を思い出し

思いを馳せてしまうわけで… 。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ここ何年間かは特に音楽活動をたくさんやらせていただけて

 グループとしてもそうですし、個人としても音楽活動させていただけた中で

 自分としてはものすごく命がけでやらせていただいたんですが

 その経験があったからこそ、さらにここから先の人生は自分の責任で

 どこまでやれるかということに、今後に人生をかけてみたい__ 」

 

 

 

 

 

 

 

 

すばるくんもきっと、本物になりたいって思ってしまって

飛び出したいって思ってしまったのかなって。

 

 

 

音楽活動をさせてもらえたからこそ

そう思ってしまったのだとしたら

 

 

 

すばるくんの愛している音楽が憎くて悔しくて嫌になるけど

でもぜったいに嫌いにはなれなくて

 

 

 

すばるくんが作り出す音、紡ぎだす言葉を

楽しみにしている自分もいる 。

 

 

 

 

 

 

 

関ジャニ∞として歌っていてほしかった笑っていてほしかった

とにかく関ジャニ∞にいてほしかったって未だに思うのにね、

 

なんだか不思議な気持ちです。まだまだ複雑ってことだなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな複雑のままだけど、時間は流れているわけで。

GR8ESTの当落がありましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

どうあがいたってすばるくんを忘れるなんてできないし

いなかったことにはならない、むしろ存在を探してしまうと思う。

 

 

 

 

 

でもこのもやもやした感情の正体を探すために知るために

現実を受け止めるために

 

怖いけど でも会いに行かないとわからないから

もやもやしたままになっちゃうから

何かしらの新しい感情を探したい知りたいから

 

 

 

 

 

わたしは関ジャニ∞に会いに行きます。

 

 

 

わたしがわたしに正直であるために “赤” を身につけて。