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Twitterに散々書いているけど、見ている人がそろそろ鬱陶しく思う頃だろうし、でもまだまだ毎日堂々巡りな今の思いを吐き出したくて、今しか書けない気持ちを残しておきたくてブログを書くことにした。
私の時間は4月15日で止まってしまった。
心にぽっかりどころかドでかい穴が空いてしまって、気を緩めると涙が出てきてしまうという今までに感じたことのない精神の不安定さに自分でも驚いている。
渋谷すばるのこと、関ジャニ∞のことをこんなにも大好きだったんだって気づかされたあの会見。
すべて頭ではわかっている。16日の早朝から繰り返し各社のWS見て新聞記事も読んでいるからメンバーが何度も説得してくれて全力で話し合ってくれての結果だということ。
会見のすばるくんのまっすぐ前だけを見つめた目を見れば強い意志があるということ。
そしてあの会見がすべてであの会見に私の大好きな関ジャニ∞が詰め込まれていたということ。
わかっている。でも心が追いつかない。まだまだ7人で笑ってる姿を、7人で夢を追っている姿を、7人で歳を重ねてカッコいいおっさんになっていくところを見たかった。
今まで何でも関ジャニ∞に結びつけて生活してきた。関ジャニ∞は何かを頑張る糧だった。
つらいとき苦しいときは関ジャニ∞の曲を聞いて元気を笑顔を勇気をもらっていた。
そんな生活だったから、曲を聞いたら泣いてしまう今、というか曲すら聞けない今、どうしたらいいのかわからない。ただただ苦しい。
渋谷すばるを好きになってから毎日ほんとうに楽しくて、たくさんの幸せをもらったし好きになれたことを誇りに思う。これはこれからも変わらない事実。だからすばるくんには幸せになってほしい。
でもすばるくんと一緒にいるときどうしようもなく楽しそうな6人が大好きだったからこれから一緒に笑い合ってる姿が見れないことがつらい、つらすぎる。
そして、怖い。
関ジャニ∞に渋谷すばるがいたことが過去として語られてしまう未来が怖い。
でも6人で前に進もうとしている関ジャニ∞にすばるくんがいたら…といつまでも過去にしがみついてしまいそうな自分も怖い。
こんなめんどくさい自分も怖い。。
こうやって毎日まいにち気持ちの落としどころを探しては結局落ち着くことなく、これは夢だと願って布団に入ってもこの現実は変わっていない。その繰り返し。
そうやって過ごしてきて木曜日。
レンジャー更新日。
いつもどんなときも自分たちの言葉でまっすぐ向き合ってくれる場所。
少し躊躇いながらページを開くとそこにはいつも通りの大好きな7人がいた。
やっぱり私が行き着くところは7人が大好きだということだと気づいた。
7人が7人である最後の最後まで7人の時間を大切にしてくれようとしているのなら私も最後の最後まで大切に向き合いたい、向き合わなければいけないと思えるところまで、さっき少しだけ、ほんの少しだけ時間を動かせることができたように思う。
ありがとう、渋谷すばる
ありがとう、関ジャニ∞
こうやって時間を少しずつ動かしていきたい。
そしていつか、これを見てこんな時期があったなと笑える日が来ることを願って。